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屋外での診察について

 コロナ禍にあって昨春以降は診療形態を一部変更していることをご存じ頂いていることと思いますが、今回はさらなる変更を加えましたので、ご案内致します。


 現在まで急性炎症症状(発熱・のどの痛み・咳など)を有する患者さんを屋外で診察しておりますが、クリニック入口の自転車置き場に待機して頂いての診察となっていました。

が、他の患者さん(特に自転車で来院された患者さん)とのソーシャルディスタンス確保が困難な状況が生じていました。


そこで、

①急性炎症症状の患者さんと、それ以外の患者さんの導線隔離を徹底する

②自転車で来院された方の出入りをし易くする

という目的で、

③現在の駐輪場を屋外診察用専用スペースに変更

④車の駐車スペースを1台分閉鎖して自転車の駐輪場にする

ことと致しました。


加えて屋外用ヒーターを設置して少しでも寒さをしのげるように対処しました。


 入口を分けて院内に専用の診察室を設けることができれば良いのですが、当院では対応が困難なためにこのような形での対処となりました。発熱患者さん等の診察に際して十分とは言えませんが、できる範囲で診療に従事したいと思っています。

どうぞご理解下さい。



 車で来院頂く患者さんにはご迷惑をかけしますが、クリニック前の2台、その他契約駐車場2台(合計4台分)を確保していますので、そちらをご利用願います。




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