桜が咲くころ注意!ヒノキ花粉が始まるタイミング
- shibata.ent

- 16 時間前
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◆ スギ花粉が減ると、症状が楽になる人がいます
3月の下旬になると、
・くしゃみが少し落ち着いてきた・鼻水が減ってきた・「今年の花粉症、もう終わりかな?」
と感じる方が増えてきます。
これは実際に、スギ花粉のピークが過ぎてくる時期だからです。
しかし、ここでひとつ注意があります。
◆ 実は「スギとヒノキの谷間」があります
花粉の飛散には、次のような流れがあります。
スギ花粉ピーク → 一時的に減る → ヒノキ花粉が増える
つまり、スギとヒノキの間に“花粉量の谷”があるのです(言い換えれば、春花粉にはピークが2つある、となりますね)。
この谷間の時期は症状が少し軽くなるため、「もう薬いらないかな」と感じてしまう方がいるのですが……
◆ そのあとヒノキ花粉が増えてきます
谷のあとには、ヒノキ花粉のシーズンが始まります。
ヒノキ花粉はスギ花粉と似た症状・スギ花粉症の人の多くが反応するという特徴があります(花粉の種類で症状が変わる人も結構います:スギは鼻、ヒノキは眼・のど、のようなケース等)。
そのため、スギ花粉でつらかった人は、ヒノキ花粉でも症状が出ることが多いのです(スギ花粉もしくはヒノキ花粉単独に反応する人は少数派、なんです)。

◆ 桜が咲くころ、ヒノキ花粉が増えてきます
目安として覚えておいてほしいのは、「桜が見頃になる頃からヒノキ花粉が増えてくる」という季節の流れです。
桜の季節は気候も良く、外出も増える時期。
お花見や散歩など、屋外にいる時間も長くなります(マスクも外しがちに)。
そのため、「花粉症がぶり返した」という相談が増えるのもこの時期です。
◆ 症状が落ち着いても、薬は自己判断でやめない
この時期に一番多いのが、「症状が楽になったので薬を減らした/やめた」というケースです。
しかしヒノキ花粉のシーズンが始まると、鼻水・くしゃみ・鼻づまりが再び悪化することがあります。
花粉症の薬は、症状が落ち着いている時期にも続けておく方が安定しやすいことが多いので、迷う場合は対策を継続しておく方が無難です(薬の調節について主治医と相談できれば、より安心です)。
◆ 「今年は終わり」と思った頃が注意
花粉症シーズンは、スギ → ヒノキと続くため、意外と長く続きます(春花粉の終わりはGW頃)。
特に、「少し楽になった」と思った頃は、スギとヒノキの谷間の可能性があります。
少なくとも桜の季節を過ぎる頃までは、花粉対策を続けておくことをおすすめします。
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