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真夏を元気に乗り切る方法
2024年の夏も例年よりも暑くなり、さらにその酷暑が続くようです。 今回は、真夏の暑さに負けず元気に夏を乗り切る方法をお伝えします。 1)規則正しい生活リズム 基本はこれです。 バランスが取れた食事、疲れを取るために必要な睡眠時間 の確保が極めて重要です。 ●食事に関しては「管理栄養士に相談を」なんて大袈裟なことを考える必要はありませんが、肉・魚・野菜のバランス、主食・副食のバランスを少しでも意識できるとよいですね。 暑いからと言って冷たい飲み物・食べ物ばかりだと、身体の内側から冷える状況を作ってしまうので要注意。 ●睡眠に関しては「疲れを取るために必要な」という部分が重要。 休みの日は昼まで寝れちゃう、という人は普段の睡眠で疲労回復が十分にできていない可能性大です。 〇時間以上!、と決める必要はありませんが、前述のとおり疲れを解消するのに必要な睡眠時間を意識しましょう。 2)暑さ(熱中症含む)対策 ●エアコンを使う(ただし、冷え過ぎには注意) 温度設定に絶対的な正解はありませんが、表面皮膚が冷えるほど室内温度を下げないようにしましょう。

shibata.ent
2024年7月9日


PM2.5と黄砂、いつ飛ぶ? 春だけじゃない飛来シーズンと対策
「PM2.5」と「黄砂」が飛ぶ時期、知っていますか? 「注意しなきゃなー」と思っていても、相手の正体を知らなければ、なかなか有効な対策は取れませんよね。今回は「PM2.5」と「黄砂」について、飛ぶ時期とその特徴を簡単に整理してみましょう。 ■ PM2.5とは? 「PM」とは “particulate matter(微粒子)” の略。そのうち 直径2.5μm(マイクロメートル)以下 の粒子を「PM2.5」と呼びます。(1μm=0.001mm、つまり非常に細かい粒子です) 主な発生源は 工場や車の排ガス などの大気汚染物質。日本では 偏西風が強くなる3〜5月に濃度が上がりやすい のですが、実は 1年を通して少なからず飛来 しています。 ■ 黄砂とは? 黄砂は、中国大陸の ゴビ砂漠などの砂塵 が風で舞い上がり、日本まで運ばれてくる現象です。 粒の大きさは 約4μm といわれ、PM2.5より少し大きい程度。 主に 3〜5月に数日〜十数日ほど観測 されますが、それ以外の季節は日本に届くことはほとんどありません(ホッ)。 ■ 花粉との

shibata.ent
2017年5月21日
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